開催中
アーティスト「Hamagon」のガラス作品
7.4-
2023
YLM 四ツ谷駅
杉山有沙と濵田敬史の2人のアーティスト「Hamagon」によるガラス作品を展示。廃材ガラスやお菓子の包み紙など、捨てられてしまうものに新たに息を吹き込み、汚れや異物も美しく、ユニークな生物に生まれ変わらせます。
作品紹介
色の混ざった廃材ガラスをべースに、市販のお菓子の包み紙を使って装飾し、捨てられてしまうモノを新たなユニークな生物として生まれ変わらせた作品と、アーティスト自身の息を吹き込んで生まれた器の中に廃棄されるガラスの破片を詰めて焼成することで、その汚れや異物も美しいガラスを惹き立てる要素として表現を試みた作品をお愉しみいただけます。
作家プロフィール
Hamagon
① 杉山有沙 Arisa Sugiyama
色の混ざった廃材ガラスをべースに、市販のお菓子の包み紙を使って装飾し、捨てられてしまうモノを新たなユニークな生物として生まれ変わらせた作品。
2016年 武蔵野美術大学 造形学部 工芸工業デザイン学科 卒業
2018年 東京藝術大学大学院 美術研究科 工芸専攻 ガラス造形研究分野 修了
② 濵田敬史 Takashi Hamada
アーティスト自身の息を吹き込んで生まれた器の中に廃棄されるガラスの破片を詰めて焼成することで、その汚れや異物も美しいガラスを惹き立てる要素として表現を試みた作品。
2016年 武蔵野美術大学 造形学部 工芸工業デザイン学科 卒業
2018年 東京藝術大学大学院 美術研究科 工芸専攻 ガラス造形研究分野 修了