アーティスト
佐々木 怜央氏と岡本 有加氏の作品を展示
5.24-
2024
東京駅
STATION DESKグランスタ丸の内
アーティスト佐々木 怜央氏と岡本 有加氏の作品展示がスタートしました。
布看板の向上で廃棄される布にアーティストが絵を描いています。
作品紹介
「積層5」
廃棄される布に絵を描いた作品。色の重なりによって見えてくる色彩や形について、細かなところまで見て楽しめるよう制作。自然光や室内等の場所によって、また見る角度によって変化する光沢や色の見え方が特徴です。
「記憶01」
記憶や、思い出に対し私は光を感じています。目を瞑ると曖昧に蘇る美しい景色には温かな光を感じ、いくつもの色が見えるのです。たくさんの色を重ね、記憶の曖昧さと美しさを表現しています。
「陽射し01」
毎日陽射しを浴びると、温度と共にそれぞれに色を感じます。日々顔を合わせる陽射しを、たくさんの色を使用し重ね表現しました。
「積層2」
作家プロフィール
佐々木 怜央(Leo Sasaki)
1990年 青森県生まれ
2014年 東京藝術大学大学院修了
2012年 New Glass Review33選出, NY・アメリカ
2014年 Stanislav Libenský Award入選,プラハ・チェコ共和国
2018年 アートフェア東京出展(同2019年)
弘前市立百石町展示館にて個展「from my childhood」青森県弘前市
2019年 ギャラリー広田美術にて個展「空想と現実」
東京都中央区
やんばるアートフェスティバルにて「雪の精霊と花の唄」
沖縄県大宜味村
2020年 ラトビア芸術アカデミーにて講師、個展「from Riga food market」リガ・ラトビア共和国
岡本 有加(Yuka Okamoto)
2018年 武蔵野美術⼤学卒業
2020年 東京藝術⼤学⼤学院修了
2023年12⽉末迄 ブライダルジュエリー会社のデザイナーとして約3年8ヶ⽉勤務
2024年1⽉より独⽴
武蔵野美術大学在学中にガラスを使用したジュエリーブランド「ON glass jewelry」としての活動をスタートさせ、現在も多くのイベントに参加し活動中。