終了
WASABI
GROUP
EXHIBITION
Vol.01
12.20-
4.30
東京駅
ベックスコーヒーショップ
丸の内南口
新規開業第1弾として、今回は4名のアーティストを迎えたグループ展を開催。
それぞれ作風が異なる魅力ある作品たち、合計22点を展示・販売します。
作品紹介
店内には大小22作品が展示され、コーヒーを飲みながら間近で作品鑑賞ができる空間になっています。
作家プロフィール
OZ-尾頭-⼭⼝佳祐
日本特有の思想や感覚、現代の発想や画法を融合し、万物に秘められた”何か”を追求しながら筆を走らせ続けている画家。
10代前半から制作活動を開始し、10代後半には地元長野市を中心にここに店舗内外装を数多く手がけ始める。
近年は大絵馬奉納や現代絵図を描き、文化の継承を進める傍ら、海外での個展開催、アートフェスティバルへ参加するなど表現は多岐に亘る。
ArTaro
2010年よりアートのコレクターとして、絵画、版画、ブロンズ、古美術、茶器、陶磁器、 西洋アンティークなど500点以上の作品を購入。2021年に自身も作家としてアー
ティスト活動を開始。
レンガのように積みあがったマス目を描くことで様々な事象を表現した「Bricks」シリーズなどを
制作。
偶然性に頼ることが多い「抽象(欲や冒険心)」の表現を無数のBricksという「秩序(規律)」で抑え込むArTaroの世界観。
個展・グループ展・コンペティションでの受賞など幅広く活躍している。
神⼭麗⼦
東京工芸大学芸術学部デザイン学科卒業。
東京を拠点に活動中。聞こえる絵、見える音。色と音との関係から絵が生まれる。
旅するように毎日を送り、見るもの、聞くもの、感じるものを体を通して色と化す画家でアーティスト。
日比谷泰⼀郎
武蔵野美術大学大学院日本画コース修了。
国内外の個展、グループ展多数。
何気ない日常をドローイングし作品化することによって、ここに存在していたという事実を証明するような、日常の抽出を試みている。繰り返される日常の価値、意義を再考するきっかけを生み出していく。